DX HUB株式会社

ITコンサルティング、MVNO丨50〜100人

目的:テレワーク制度導入、業務効率化

DXHUB株式会社は、2004年設立のイメージワークスと2015年グループ会社として設立されたジェイピーモバイルが、2020年2月に合併して誕生した企業です。 これまで様々なIT商材の販売・運用・サービス提供を行ってきた両社の強みを活かして、通信とクラウドで様々な分野の人々のデジタル・トランスフォーメーションを促進する事をミッションとしています。

DingTalk Liteを選んだ理由を教えて下さい。

DX HUB 岡本様:

これまでも一部の社員についてはテレワークを導入していました。 今回はコロナウイルスの影響で、公共交通機関を活用して通勤する全ての社員を対象にテレワークを実施する必要が発生しました。 開始当初は、IM・ビデオ会議をバラバラのサービスを使って行っていたため、手間とコストがかなりかかってしまい、業務品質を落としかねない状況でしたので、システムの見直しを検討しました。 その結果、IM・ビデオ会議・スケジュール管理などテレワークを行う上で必要な機能を全て提供しているDingTalk Liteの導入を決定しました。

DingTalk Liteの具体的な活用方法と導入効果を教えて下さい。

DXHUB 岡本様:

IM・ビデオ会議・スケジュール管理をDingTalk Liteにまとめたことで サービスを跨いで利用する煩わしさが解消され、時間・作業の効率が 大幅に改善されたうえ、個社毎に発生していた費用の大幅カットにも 繋がりました。 グループを作成し、テレワーク業務の開始・終了をIMで部門毎に共有。 各メンバーの作業ボリュームを共有することで、業務の見える化が図られ、 リソースの有効活用につながりました。 全社員会議にビデオ会議機能を利用しています。東京・神奈川・京都・ 大阪からそれぞれ接続する事ができたので、移動交通費や移動時間が 大幅に圧縮されました。

最もよく使うDingTalk Liteの素晴らしいと思う機能を紹介してください。

弊社には、中国・ベトナム・フィリピン・ロシアなど多国籍な人材が在籍していますが、言語の違いによるコミュニケーションロスが大きな課題でした。DingTalk LiteのAI自動翻訳機能が搭載されいてるIMを使って各種業務連絡を行うことで、異なる言語を母国語とする社員間のミスコミュニケーションを簡単に解決する事が出来たことに一番大きな驚きがありました。